畠中恵「ひなこまち」
2015年 03月 01日
先週読んだ本。
しゃばけシリーズ11作目。
毎度お馴染み、江戸は通町、長崎屋の離れ。
若旦那のもとに、大きなこたつと共に舞い込んだ「助けてください」と書かれた木札。
誰からのものなのかは分からずとも、力になりたいと願う若旦那。
果たして誰からのSOSなのか?
木札の主以外にも次々に困った人達が離れにやってきて、困り事を解決するために若旦那が頑張ります。
若旦那は木札の主に会うことができるのか?
いつものように、離れに集う妖怪達。
いつものように、病弱な若旦那。
いつものように、若旦那第一の兄やたち。
ほっこりしながら、ホロリとする、安定感のある1冊です。
しゃばけシリーズ11作目。
毎度お馴染み、江戸は通町、長崎屋の離れ。
若旦那のもとに、大きなこたつと共に舞い込んだ「助けてください」と書かれた木札。
誰からのものなのかは分からずとも、力になりたいと願う若旦那。
果たして誰からのSOSなのか?
木札の主以外にも次々に困った人達が離れにやってきて、困り事を解決するために若旦那が頑張ります。
若旦那は木札の主に会うことができるのか?
いつものように、離れに集う妖怪達。
いつものように、病弱な若旦那。
いつものように、若旦那第一の兄やたち。
ほっこりしながら、ホロリとする、安定感のある1冊です。
by mimizo0603
| 2015-03-01 18:57
| ほん