宮部みゆき「悲嘆の門」
2018年 02月 12日
一昨日読み終わった本。
今年の2~4冊目。
インターネットに溢れる、犯罪に結び付くような情報を監視する、サイバー・パトロール会社でバイトをする大学生、三島孝太郎。
その業務を通し、今世間で話題になっている、連続殺人事件に関わりを持つようになる。
新宿の古くからの住宅街では、バブル時代に建てられた、廃ビルの屋上に置かれたガーゴイルの像が、夜な夜な動くという目撃情報が。
町内会長から依頼され、元刑事の都築茂典はビルの調査に向かう。
上中下の3冊組。
読みごたえたっぷりでした。
最初は単なるミステリーなのかと思っていたのですが、なんと途中から、別の宮部作品の世界へと…
なんとも意外な展開でした。
そして、やはりどんなラストが待っているのか、想像がつきませんでした。
あー、読んだ読んだ。
面白かった~♪
今年の2~4冊目。
インターネットに溢れる、犯罪に結び付くような情報を監視する、サイバー・パトロール会社でバイトをする大学生、三島孝太郎。
その業務を通し、今世間で話題になっている、連続殺人事件に関わりを持つようになる。
新宿の古くからの住宅街では、バブル時代に建てられた、廃ビルの屋上に置かれたガーゴイルの像が、夜な夜な動くという目撃情報が。
町内会長から依頼され、元刑事の都築茂典はビルの調査に向かう。
上中下の3冊組。
読みごたえたっぷりでした。
最初は単なるミステリーなのかと思っていたのですが、なんと途中から、別の宮部作品の世界へと…
なんとも意外な展開でした。
そして、やはりどんなラストが待っているのか、想像がつきませんでした。
あー、読んだ読んだ。
面白かった~♪
by mimizo0603
| 2018-02-12 13:29
| ほん